どーも。おまっちです。
今日は4月の特別賛美予選会でした。
時期的なこともあり、まるで県予選の前の教会内予選みたいでしたね笑
PAシステムが変わったこともあり、今日はどのチームも一段と良かったと思います!
エフライムで最高の兄の隣でギターを弾けたのは何よりうれしく、神様も喜んでいると思います!!(≧∇≦)
それにしてもエンちゃん(兄)の歌声はやっぱり最高だなぁ。まさに神様の賜物ってやつだと思いますね♪
ハピテとは大違いやんか笑笑
さて、そのハピテはと言うと歌ってる途中に自分が泣いてしまい歌えなくなってしまった!!!
今まで、僕らの神様を賛美するときも、僕の夢を賛美するときも、人前に立つとどうしても余計な感情がいろいろうごめいて、、
それで緊張してしまいマトモに賛美するどころか「歌う」ことさえ出来ていなかった。
だから、心も顔も声も中途半端なままでした。
今日は始まる前どうか自由に貴方だけを賛美出来ますように、と本当に心から祈った。
いつも祈るけど今日は心の底からだった。
もうこれ以上賛美で不自由は嫌だったからですね。
会衆賛美を導く時は本当にいつも自由に出来ます。
それはただ恵みなんですが、
今日は
「会衆賛美と同じようにやろう」
「これは会衆賛美なんだ」
そう言い聞かせて前に立ちました。
歌い始めると不思議と賛美ができました!
いつもはいないエンちゃんとか、プラスの相方がノッてくれているのを見て、本当に会衆賛美の時みたいに自由にできました!
僕は賛美している会衆をみるとより心が神様に向かうんです。
今日歌った「僕の夢」のなかにこんなフレーズがあります。
私があなたを信じることさえ
あなたの大きな恵みのゆえ
毎回一番心をこめて歌う一節ですが、今日はちょっとわけがちがいました。
というのはこの何日か自分の信仰がものすごく弱くなっていたのです。
人には言いたくないので具体的には言いませんが、高校を卒業して3年の間では一番信仰が弱くなっていました。
信仰さえも、信じることさえも、神の恵みなしにはありえない。
信仰さえも賜物であることは聖書にはハッキリ書かれています。
今日さっきのフレーズを賛美するときにそんな最近の自分の状態であったこともあり、まさに恵みゆえなんだということが実感し、そんな状態の自分であるにも関わらず賛美に深く住まわってくださっていた神の哀れみの深さに思わずも泣いてしまったのです。
1度、この恵みを実感すると、もうその先は歌えませんでした。
すいませんでした。
今でもかきながら涙が出そうになります。
これほどに信仰が弱まっていたのに、賛美することで回復した。
自分の書いた詩ではなく神様が与えてくださったんだと思います。
だからこそ、これからもいろんなところで、この賛美をただ神に捧げたいと思います。
おまっち
0 件のコメント:
コメントを投稿