最近つくづく思う。
人は人の上に立ちたいと思うものなんだなーっと。
スポーツの大会も学校のテストも何番だとか人と比べなきゃ生きていけないのでしょう。
下になることを極端に怖がり、見下されると怒り、上に立つとあぐらをかいて余裕をみせる。そして余裕があるときは優しくできるし人を赦せる。
そしてプライド。
僕にも少なからずプライドというものがあって、ものすごく邪魔です。バカにされても主にあって喜んでいられないものか。。。
何でも言い返したくなるんですよ。
俺が正しい、お前ら間違えてるよって言いたくなるんですよ。(学校の話)
誇りという名のプライドすら要らないと思うけど、まあそこは世の中では必要とされてることなんでしょうか?
そして何よりも傲慢という名のプライドなんか捨てちまえって思いますね。
あなたがたも知っているとおり、異邦人の支配者と認められた者たちは彼らを支配し、また、偉い人たちは彼らの上に権力をふるいます。しかし、あなたがたの間では、そうでありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。
イエス様の望んでいる姿は人が求める姿と大きく違うな~っと思いますね。
人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。
イエス様は口だけじゃなくて事実行動で示し、十字架で命まで捨てたと思うと改めて感動です。
神の子であるキリストが下の下の地獄まで落ちた。だからこそ神はキリストを高くあげられたともある。。
王座の王座の上に君臨している父なる神が絶対的権威をもっている。というのも、なんか僕にとってはすごく安心です。
とりあえず、プライドを捨てたいです。