昨日、韓国から来たハン牧師が話していたけど、いい話だった。
と言いつつも半分以上寝てたけどね。
複雑な人、色々と考える人ではなく、シンプルで単純人が神様に用いられる。
という話がありました。
その中で、10進数ではなく2進数を使ったときに成功した、みたいな話がありましたね!
まさにそうですね。
コンピュータを信用する人はたくさんいますが、コンピュータは出来ることがメチャクチャ少ないのです。
0~9まで10個も数を使うと間違えてしまうから0と1だけの2進数を使う。
優秀じゃない故に、初めからすることを減らしているんですね。
計算も、人間では小学生でならう四則演算、つまり、+-×÷しかできない。
だけど、その単純な計算を人間ではめんどくさくて出来ないくらい繰りかえして、
人間よりも正解に近い答えを出すわけです。
要するにコンピュータは、優れた能力を持っているわけではないけど、
出来ることが少ない分無駄なことはせず、人間がだす指示の通りに、ひたすら単純に計算をする。
それ故に、人間に信頼され、必要とされているんですね!
私達、人間も神様とくらべれば出来ることはあって無いようなもの。
多くをしようとしたら、当然失敗する。
だったら、初めから選択肢を減らして、シンプルに生きることが成功の秘訣かもですね。
例えば、何かの問題が起こったときにその解決方法をあれこれ考えるのではなく、
シンプルに神様が言っていることを、自分が出来る数少ないことの中でやる。
そういう人が神様に信頼され、
必要とされるんだろうなぁ。
昨日はそんなことを感じながら聞いていたおまっちでした。
おまっち。
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