2017年12月3日日曜日

ペンとメガネの目的

神がいるという前提で話します。


ペンの目的はなんですか?
書くため。

メガネの目的は?
見るため、

ノートは?
写すため。

人の造ったものには目的が明らかです。
なぜなら、目的もなくものを作らないから。

住まないのに家はたてません。
飾りで建てるとしても、飾りにするという目的
がある。


しかし、人の目的は何でしょうか?
この、ペン、メガネ、ノート、家の目的が違うように、人の目的もそれぞれでしょうか?

あり意味ではそうでしょう。

でも、このペン、メガネ、ノート、家に共通する目的があります。
それは、人のためにあるということです。

人が作るものは基本、人のため。

だから、目的は一緒だけど、その表現の仕方が違うわけです。


ではもう一度聞きますが、人の目的は何でしょうか?
人は誰が造ったのでしょうか?

神が人を造りました。

だから、人は神のために存在するのです。

でも人は神を理解できません。

当然です。

ペンが人を理解しますかね?

だから、僕も神を完全に理解したわけでもありません。ただ、神の方に目を向けようと心がけたいとはおもいます。

話をもとに戻して、人の目的はひとつであり、神のためです。

その表現の仕方こそが、人それぞれなんですね。

木原イザヤ







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