2015年5月4日月曜日

家族

どーも。おまっちです。


今日は10人の家族が全員揃いました!!



何年ぶりでしょうか?


少なくとも5、6年以上です!


やっぱり家族というのはいいですね。


常に全員が揃っているのが当たり前のときは常に誰かが拗ねるかくずるかしていたんですが、


こうして、久しぶりにみんなが集まって、楽しく話すことが出来ました!


ワンピースの話で盛り上がり気づけば12時を回っていた!


早かったですねぇ



僕は真ん中ということもあり、良くも悪くも兄弟の影響というのをとても受けました。


物事の考え方であったり、価値観というのはひょっとすると親以上に兄弟から学び取っていった部分も多いかもしれません。

これからまた別々の道を歩んで行くわけですが、み心がなりますように。



家族、というならば、やはり霊の家族である教会ですよね!


肉の兄弟でさえ辛いときに力や元気を与え合うことが出来ます。

まぁ、ストレスも与え合えますが笑



キリストにある家族、「教会」は仕えあい、愛し合い、励まし合い、教えあい、祈り合い、赦し合うもの。



教会というのは色んな人が集まってきますよね笑


自分が言うのもなんですが見方を変えれば変人軍団です。


個性を色で例えると教会なんてすごいことになります笑



だって目に見える色を全部混ぜ合わせると黒い、汚い色になるじゃないですか!!

かき氷の、蜜をいろんな味混ぜるとそうなりますよね?!

絵の具のパレットを洗う時なんかもそうです!


でもみなさん知っていますか?


色の正体てのは光の波長です。

光の波長の長さによって人は色の違いを認識しています。


波長が長ければ虹色の上の方、つまり赤っぽい明るい色で、

波長が短ければ虹色の下の方、つまり紫っぽい暗い色になります。



しかし、人は認識出来る光の波長の長さに限界があります。


人が見える長い波長の限界以上にながい波長の光、つまり赤よりもっと明るい色の光の
ことを人は赤外線と呼びます。


人が見える短い波長の限界以上に短い波長の光、つまり紫よりもっと暗い光のことを人は紫外線と呼びます。



さて、目に見える色を全部混ぜると黒になりました。



じゃあ、人の目に見えない色、その光を全部混ぜると何色になると思いますか?





正解は白です!


白熱灯のようなまさに「光」です!


高校の時の物理の先生が教えてくれました。


暗い光、短い波長というのは限界がある。


だって0m以上に短くならないじゃないですか!!



だけど明るい光、長い波長には限界がない!!(厳密にはあるのか知りませんが)



だから全部混ぜると白になるんです。


「光」になるんです。



教会も、ただの人の集まりなら、ただ人の個性が集まったならそれは黒く、汚くなるでしょう。


私たちの教会も見るからに共存不可能な人ばかりです笑


でも、見えないものがあります。


それは人よりもっと黒いサタンも、人より遥かに明るいキリストの光もあります。


けれども、
サタンの力には限界があり、キリストの力には限界がありません!


だから、私たちが、キリストの光を受け入れていくならば、それはまさに教会となり、

闇に打ち勝つ光となるんですね!



キリストにある家族とは、父の、神のみこころを行う者達のことです。


今回、肉にあっての家族がみんな集まって、それぞれにみ心の新しい人生が開かれている。


それぞれにみ心を全うできますように。

自分自身が本当に信仰者として成熟して、神のみこころに歩めるようになれますように。


そして、何より願うのは教会のみんなが本当にみ心の道を歩めますように。


そうすれば必ず私たちは必ず輝きます!!



いや今も輝いて、、、るよ?笑

今日は僕がメッセージするときによく使う大好きなネタの1つを書かせて貰いました笑


読んでくれた人に祝福がありますように!!


おまっち

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