2014年3月11日火曜日

3.11

おまっちです。

今日はまじめです。

3年前のこの日、自分はシンガポールにいました。

なんでそんなところにいたかと言うと、

修学旅行だったんです。


しかも最終日、まる1日自主研修、つまり1番楽しい日でした!


チャイナタウンやマーライオンを見て回り、風変わりなタクシーの運転手にい出会い、それからショッピングモールを見て回り、、、、

そして1日遊び倒したあと、

クラスのみんなとバスへ。


しばらく経つと帰りの飛行機に乗る空港につきました。

そして先生に言われました。

「おいっ静かにしろ!今日、日本で地震があった!!」


へ?


「マグニチュード8.8だそうだ。場所は東北。空港には家族の方もいるかもしれない。慎ましく行動しろ!」


そう。たしか最初はマグニチュード8.8って報道されてた。


実際はもっとお大きかったけど、

バスに乗ってたクラスのみんなが驚くには8.8で十分だった。


でも、就学旅行の興奮冷めやらぬ高校生たちは、自体の深刻さがまだまだ、わかっていなかったと思う。


もちろん、自分のことですが。



本当にやばい状況だと知ったのはニュ-スで津波に襲われる車がまるでおもちゃのように流される映像を見てから。



とあるyoutubeの動画で

「本当に神様がいるならなんで東北大震災のようなことが起こるのか?」

という問いかけがあった。

それに対して、牧師先生が

「これは大昔からのテーマで、弁神論と呼ばれて、、、、、」

てな感じで答えてた。



まぁ、自分がそれに対して明確な答えを応えれるかと言うと、はっきりとした答えは応えれないけど。

とにかく自分が感じるのは、こんなことが起こったから神様はいない、ということではなく、


自然のすべてを支配している神様をあらためて、恐ろしいと思ったということだ。


そして、同時にどんな苦しい状況でもこの神様を知っているなら、決して希望が消えないということを伝えていかないといけない、と今は思う。


ちょうど、原子爆弾によってボロボロにされても倒れなかった、浦上のキリシタンみたいにね。


それに、これからはどんどん厳しい時代になりますから。



多くの人がニュースの映像で津波の恐ろしさを知ったように、

別にそこにいなくても、伝えられることがある。

それが今の時代。


今やってるブログや、youtube、そのうちニコニコ動画も?

おふざけばかりやっていますが、何かしらの形で、どこかの誰かが、キリストに出会うキッカケになればと願います。



おまっち

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